料理長　松木のブログ

少し前、「聞き書　和歌山の食事」なる本見つけました

執筆者が大正生まれの人たちで昔からの和歌山の郷土料理が沢山書かれています

最近旅行に行くと、どこの地域でも同じような建物、言葉、食べ物、面白くないですね

他地域に旅行に行くって、驚き、感動、人とのふれあいが心に残るんじゃないかな〜

和歌山だけの言葉、食事、習慣、これを楽しみに

来て下さい、やはり夏は鱧、

私はと言うと頑張っているつもりなのですが、まだまだ、

そういえばこないだ、新和歌にあるシラス屋「やぶ新」さんで

混ぜと言う釜揚げしらすいただきました

これがうまいネン

シラスとまだよちよちの烏賊の子供が混ざった釜揚げ

市場には出ないよここっだけ

その日は混ぜで一寸一杯ほろよいでたのしみました

ではこれまで